マナブさんが紹介したオススメ本をまとめてみた【ブロガー向け】

こんにちは、トシハルです。

「マナブさんが読んでいる本を読みたい!」
そんな要望にお答えして、マナブさんのオススメ本をまとめました。

僕はマナブさんを尊敬していて、マナブさんの読んでいる本は僕も読みたいと思っています。

しかし過去にオススメされていた本を全て探すのは大変だし、買いたくなったタイミングでまた調べるのも面倒です。

そこでこの記事では、ブログ運営に役立つマナブさんのオススメ本を、いつでも読みたいときに探せるまとめ記事を書きました。

マナブさんの尊敬歴は約1年ほど。積み上げサロンにも初期から入っていた僕がマナブさんのオススメ本を紹介します。

※Kindle Unlimitedを活用しよう
僕も加入しているAmazonの「Kindle Unlimited」というサービスですが、今まで読んだ本で言うと下記のような本がありました。

  • 人を操る禁断の文章術/メンタリストDaiGo
  • 武器としての書く技術/イケダハヤト
  • 100円のコーラを1000円で売る方法/永井孝尚
  • 外資系コンサルのスライド作成術/山口 周

Kindle Unlimitedはたったの月額980円で、本・雑誌・マンガなどが読み放題になります。

月1冊以上の本を読むなら確実にお得だし、初月は30日間無料なので、まずはお試しで入ってみるのもアリですね。

» Amazon Kindle Unlimitedの無料お試しはこちら

マナブさんのオススメ本10冊(文章術)

文章術はブログをはじめ、広告文や資料作成など、文章を扱う際にかなり役立ちます。

文章だけで食べていきたい人はもちろん、そうでない人もビジネスでは必須のスキルといえますね。

それでは順番に紹介していきます。

20歳の自分に受けさせたい文章講義

[rakuten no="9784061385108" title="20歳の自分に受けさせたい文章講義/古賀史健" kw="20歳の自分に受けさせたい文章講義 /星海社/古賀史健"]

マナブさんが文章についての本を紹介するとき、必ずと言っていいほどオススメされている本がこちら。

それだけ有益だった本といえるので、少し古めの本ですが、買って読む価値はあると思います。

全米No.1のセールスライターが教える 10倍売る人の文章術

[rakuten no="9784569649375" title="全米no.1のセ-ルス・ライタ-が教える 10倍売る人の文章術/ジョセフ・シュガ-マン" kw="10倍売る人の文章術 全米no.1のセ-ルス・ライタ-が教える /PHP研究所/ジョセフ・シュガ-マン"]

マナブさんが「怠け者がリッチになる方法」という滑り台効果を利用したセールスライティングを写経して身につけた本。

マナブログやYouTubeでよく紹介されています。

10倍売れるWebコピーライティング

[rakuten no="9784774164410" title="10倍売れるWebコピ-ライティング/バズ部" kw="10倍売れるWebコピ-ライティング コンバ-ジョン率平均4.92%を稼ぐランディングペ /技術評論社/バズ部"]

コンテンツマーケティングで有名なバズ部の本です。こちらもそのうち読みたいと思っている一冊で、主にLP(ランディングページ)についての内容だそうです。

マナブさんがエンジニア時代、この本を読みながらLPを作っていたそうなので、LPの作り方を知りたい方は読んでみるといいでしょう。

ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

[rakuten no="9784478004531" title="ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則/ジョン・ケ-プルズ" kw="ザ・コピ-ライティング 心の琴線にふれる言葉の法則 /ダイヤモンド社/ジョン・ケ-プルズ"]

メンタリストDaiGoさんも推薦しているコピーライティングの本。

本屋で見たことがあり、かなり分厚くて読み応えがありそうな本でした。

いますぐ書け、の文章法

[rakuten no="9784480066299" title="いますぐ書け、の文章法/堀井憲一郎" kw="いますぐ書け、の文章法 /筑摩書房/堀井憲一郎"]

マナブさんが、文章についての勉強をすればするほど書けなくなってしまう状態に陥ったときに、読んで救われたという本。

書く前にあれこれ考えたり、勉強ばかりして記事が書けなくなっている人には有益な内容だと思います。

オススメ本の中で僕が読んだ4冊

セールスライティングハンドブック

[rakuten no="9784798123509" title="セ-ルスライティング・ハンドブック 「売れる」コピ-の書き方から仕事の取り方まで/ロバ-ト・W.ブライ" kw="セ-ルスライティング・ハンドブック 「売れる」コピ-の書き方から仕事の取り方まで /翔泳社/ロバ-ト・W.ブライ"]

マナブさんが5回は読み直した良書とオススメされている本。

広告の目的は品物を売ることであり、それ以外に語れるような理由はない。
セールスライティング・ハンドブック

このようにひたすら売ることに特化した本なので、広告について幅広く実践的に学べます。

とにかく量が多いので、必要になったときに取り出して読めるようにしておくのがベスト。

人を操る禁断の文章術

[rakuten no="9784761270568" title="人を操る禁断の文章術/メンタリストDaiGo" kw="人を操る禁断の文章術 /かんき出版/メンタリストDaiGo"]

メンタリストのDaiGoさんが心理学を利用した文章術について書かれた本。
これを読むことで、文章によって人が動かされるポイントがわかります。

特に人を動かす7つのトリガーについて読んだとき、「確かに自分もこのように感じていたな〜」と思い、勉強になりました。

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

[rakuten no="9784844338727" title="新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング/唐木元" kw="新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリ-式トレ-ニング /インプレス/唐木元"]

多くのブロガーがオススメしている本で、文章の基礎が学べる本。

ライティングの基礎からていねいに書かれていて、文章を書く人だったら一度は読んでおいて損はないですね。

武器としての書く技術

[rakuten no="9784046027368" title="武器としての書く技術/イケダハヤト" kw="武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい(秘)文章術 /KADOKAWA/イケダハヤト"]

現在はYouTubeやラジオに注力されていますが、もともとはブロガーとして有名なイケハヤさん。
2013年頃に出版された本ですが、今でも学べることが多くあります。

特にブロガー出身だからこそわかる、Webライティングならではの文章術が学べる一冊。後半ではマネタイズの方法まで書かれており、ネットで稼ぎたい人は読んでみるといいですよ。

マナブさんのオススメ本3冊(ブログ)

ここからは、ブログ運営に役立つマナブさんのオススメ本を紹介します。

ブログで稼ぎたい人、SEOに詳しくなりたい人は必読です

ブログ飯

[rakuten no="9784844334163" title="ブログ飯 個性を収入に変える生き方/染谷昌利" kw="ブログ飯 個性を収入に変える生き方 /インプレスジャパン/染谷昌利"]

ブログで稼ぎたいと思ったら読む本。ブログで稼ぐにはどうしたらいいか?という全体像をつかむのにいいでしょう。

こちらも2013年出版とやや古いですが、人気の本です。

これからのSEO内部対策本格講座

[rakuten no="9784798049526" title="これからのSEO内部対策本格講座/瀧内賢" kw="これからのSEO内部対策本格講座 /秀和システム/瀧内賢"]

これからはじめるSEO内部対策の教科書という本がありますが、そちらの最新版ですね。

Googleのアルゴリズムは頻繁にアップデートが繰り返されているので、なるべく新しい情報を仕入れることが大切。

これからSEOをはじめるなら、こちらの最新本で勉強すればOKです。

オススメ本の中で僕が読んだ1冊

沈黙のWebライティング

[rakuten no="9784844366232" title="沈黙のWebライティング/松尾茂起" kw="沈黙のWebライティング Webマ-ケッタ- ボ-ンの激闘 /エムディエヌコ-ポレ-ション/松尾茂起"]

こちらはストーリー仕立てになっており、マンガ形式で楽しく読めます。

しかし本編の内容はとても有益で、ライティングの基礎からバズを起こす方法、マーケティングまで網羅的に学べる良書。

多くのブロガーが初めの1冊としてオススメしています。

本を読むときの注意点

マナブさんは常に「インプットとアウトプットはセットで行う」ことを大事にされています。

本を読むのはいいことですが、アウトプットを意識することでインプットの効果がより高まるんですね。

読書の際に気をつけるポイントは下記の3つ。

  • ノウハウコレクターにならないこと
  • 目的のない情報収集はしない
  • 本を読みながらメモをとる

順番に解説します。

ノウハウコレクターにならないこと

ノウハウコレクターは慎重で勉強家の人に多いのですが、ノウハウを収集することが目的になってしまい、行動がおろそかになってしまうことがよくあります。

しかしそれは「速いボールの投げ方」を何時間もYouTubeで見てる人と同じです。

いくら投げ方を調べても、実際に練習しないとボールは速く投げられないですよね。

ビジネスも同様です。

情報収集は目的を持つ

上記の話と通じるのですが、目的のない情報収集はただの暇つぶしです。

これはマナブさんがよく言っていますよね。本当にその通りだと思います。

皆さんも経験あると思いますが、YouTubeの関連動画やブログの関連記事を見たとき、「役に立ちそうだ」と思ってついついクリックしたくなりませんか?

しかし本来の目的以外に取り入れた知識というのは、たいてい忘れます。そして使いません。

それに対して何か問題に直面し、それを解決するために勉強したこと、調べたことというのは記憶に残ります。

なので情報収集は、必要に迫られたとき、必要なものだけにしましょう。

本を読みながらメモをとる

本の内容をメモするインプット法は、ビジネスで結果を出している多くの人が実践しています。

これは能動的に学習することで、インプット効率を高めることができるからです。

基本的に読書は受け身ですよね。しかも量が多いので、どこに何が書いてあるかも忘れてしまいます。

しかしメモをとることで、記憶に定着しやすくなります。さらに必要な情報をいつでも見たいときに見れるので、すぐに思い出せるのも良い点。

マナブさんはKindleのハイライトを使ったり、Wordやメモ帳に本の大事な部分をメモしてすぐ見れる状態にしているそうです。

まだやっていない人がいたら、すぐ実践してみてくださいね。

本を読んだら、実践しよう

本を読んでインプットしたら、実践しましょう。

実践しないアウトプットは、ただの娯楽です。小説とか楽しむ目的で読むならそれも良いですが、本を読むことでなにかを得たいなら、アウトプットが必要です。

マナブさんもよく言っていますが、本の内容を毎日一つ決めて実践すれば、少しずつ成長できますよ。

インプット→アウトプットの流れを意識して、素敵な読書ライフを送ってくださいね!

» Amazon Kindle Unlimitedの無料お試しはこちら

-ブログ